オーナーの仲井仁人です。
まだまだ続く、自粛時間。行きたくても美容院いけないというお客様や前髪が長くて目に入ってしまうというお子様の前髪のカット、前髪のカットの仕方の一例をお伝えしたいと思います。
①乾いている状態で切ってください。→髪が、濡れている時に切ると、思っている以上に短くなることがあります。ですので、お風呂上りより、お風呂に入る前がいいと思います。
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②引っ張らずに切ってください。→強く引っ張ると、切ったときに、短くなりますし、切ったラインが崩れることがありますので、なるべく引っ張らずに切ってください(若干でしたら、大丈夫ですが、気をつけてください)
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③前髪以外は分けて留めてから切ってください。→最近は、前髪の端の毛とサイドのセクションの髪がつながっているものも多くどこまでが前髪?という場合があります。ピンでとめる以外に、いつもの縛り方があれば、ゴムで留めてから切ってください。
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④まっすぐ直立も状態で切ってください。→まっすぐ鏡を見て切らないと、ガタガタになりやすいです。
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では、切っていきます。
⑴生え際の形に合わせ、1㎝幅で上下に分けてください。下の部分が長さの目安になりますので、ちょっと長めでもいいかと思います。端は少し長めに切ってください。(若干で大丈夫です)
⑵上の部分を下ろします。優しく梳かして、下の毛となじませてから、下の毛を目安に切ります。
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⑶すきばさみで重いところを軽くします。すきばさみは、カットのラインと並行に入れず、縦にセクションを取り、少しずつすきます。
すきバサミは、額に近い方から少しずつ縦に入れていきます。ポイントは、縦に引き出したパネルの両端には、ハサミ入れないことと、すきバサミだからといって、たくさん入れすぎないことです。
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是非、一度チャレンジしてみてください。質問はLineで受付しています♪
今回は、パッツンの前髪でしたが、次回は流して切ってみたいと思います。